第13期東北Tech道場発表会!!

石巻道場、道場生の菅原です。
12月2日第13期東北Tech道場の発表会が行われました。



当日は、八戸、盛岡、石巻、郡山の4つの道場をハングアウトで繋ぎ、総勢15チームが発表を行いました。当日、発表に参加された皆さん、本当にお疲れさまでした。

石巻道場からは5人、発表のスピーカーとして登壇することができました。
では、石巻道場で発表した人を紹介していきます。

石巻のトップバッターは、佐藤郁朗さん。

佐藤さんは、サイコパス診断のアプリを作りました。
このアプリで自分を診断すると、自分がサイコパスではないことに確信が持てるそうです。

2番手は私、菅原です。
前回の12期より作り始めていた、手に障がいのある方へのリハビリのアプリ「ハンドツイスター」を発表させていただきました。

3番手は、佐藤友哉さん。
自分が好きなサッカーの的あてゲームのアプリを作ったことを発表しました

4番手は千葉大輝さん
モグラたたきのゲームを発表しました。

5番手は土井悠太郞さん
タップすると変化していく、柴犬ゲームのアプリを発表しました。
このアプリは、既にGoogleストアにリリースされてるそうです。

さて、今回GoogleHomeMiniがかかった道場賞は・・・

八戸道場の「八戸カメラ」でした!


このアプリは、街の観光のポイントごとにQRコードを置き、それをスキャンするとスマートフォンのARで、キャラクターが出てくる仕組みになっていました。

この他にも石巻以外の道場の発表では、RaspberryPiを組み合わせたものなど、思考を重ねた発表がたくさんありました。石巻道場は、今回メンバーの経験値も浅くわりと単純な開発が多かったので、いつかはUnityなどを組み合わせた開発に取り組んでみたいと思いました。

発表会の最後には、各道場の講師陣から講評をいただきました。
石巻道場にいつも来てくださる高橋さんは、今回ご自宅からハングアウトで参加してくださいました。
「プログラミングの勉強をしていると、壁にぶつかるよくある問題は【英語】です。
分からないことをネットで調べたり、各APIリファレンスも大抵は英語で書かれています。

英語が苦手だと思っている方は、中学1年から3年までの教科書をもう一度勉強し直すだけでも英語力が変わりますよ
と、アトバイスを頂きました。

是非やってみたいと思いました。

第13期の東北Tech道場は、これにて幕を閉じました。

まだまだ、学べる点や技術を伸ばせる点があると私は思いましたので、引き続き取り組んでいきたいです。

14期は、来年に開催される予定です。
自分のスキルアップによい機会となりますので、ご関心のある方は是非参加してみることをお勧めします

コメント

人気の投稿